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機械的特性

PETフィルムは引っ張り強さが強く、適度な伸びもあり、一般的なプラスチックフィルムの中では、最高の機械的特性を有しています。又腰が強く、弾性回復性が優れているので、加工技術の面からも取り扱いやすいフィルムです。
更に、機械特性が優れたPENフィルム、成形性に優れたテフレックス®もあります。

特性 銘柄 厚み(μm) 特徴
機械的特性 PET G2 16〜100 ポリエステルフィルムとしてバランスのとれた物性をもつ標準タイプで幅広い分野で使用されています。
S 50〜250
PEN Q51 12〜250 PENフィルムの特長である、非常に優れた耐熱性、力学特性を有しています。
PET FT,FT3 16〜50 通常のPETに比べて伸長性に優れます。またより低い温度にて弾性率が大幅に低下するため、低応力での成形加工に非常に有利です。

代表的プラスチックフィルムの特性値

項目 単位 ポリエステル
PET
テオネックス®
PEN
延伸硬質塩ビ
PVC
ポリカーボネート
PC
延伸ポリプロピレン
OPP
ポリエチレン
PE
トリアセテート
TAC
ポリイミド
PI
密度 g/cm3 1.40 1.36 1.40 1.20 0.91 0.92 1.30 1.43
破断強度 MPa 230 280 98 98 186 20 118 280
破断伸度 120 90 50 140 110 400 30 80
端列抵抗 N-mm/mm2 180 180 80 100 150 20 30 170
透湿度 g/m2/24hr 21 6.7 35 60 8 20 700 64
酸素透過率 cc/m2/hr/atm 3 1 6 300 100 250 110 9.3
吸水率 0.4 0.3 0.05 0.2 0.01 0.02 4.4 1.3
絶縁破壊電圧 KV 6.5 7.5 4.0 6.0 6.0 4.0 3.0 7.0
体積抵抗率 Ω・cm 1017 1017 1015 1017 1016 1017 1015 1017
誘電率 - 3.2 3.0 3.0 3.0 2.1 2.3 3.5 3.3
誘電正接 - 0.002 0.003 0.01 0.002 0.003 0.0005 0.02 0.001
融点(溶融点) 258 269 180 240 170 135 290 -
脆化温度 -70 - -45 -100 -40 -60 - -
使用可能温度 -70〜150 - -20〜80 -100〜130 -50〜120 -50〜75 〜120 -
耐有機溶剤性 - ×
耐酸性 - ×
耐アルカリ性 - × × ×

厚み:25µm

PETフィルムの応力- 歪曲線

PENフィルムの応力- 歪曲線

引っ張り強さと伸びの厚み依存性

強伸度 縦(MD)方向 横(TD)方向
引張強さ 伸び
(%)
引張強さ 伸び
(%)
厚み(μm) MPa kg/mm2 MPa kg/mm2
6 196 20 150 216 22 130
9 196 20 150 216 22 130
12 196 20 150 216 22 130
16 196 20 150 216 22 130
25 255 26 140 274 28 130
38 255 26 150 274 28 130
50 255 26 150 274 28 130
75 235 24 190 265 27 130
100 245 25 180 265 27 130
125 225 23 180 245 25 130
188 225 23 180 225 23 130
250 196 20 170 196 20 130

測定法:JIS C2318-72に準拠

強伸度曲線

PETフィルムの対屈曲性の厚み依存性

PETフィルムの端裂抵抗の厚み依存性

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